外国語学部のオープンキャンパスに参加して、
やっぱり絶対ここに行く!!と決意を新たに（?）して来ました。

20数個の専攻語があるんですが、どの言語も魅力的で選べません…

今興味があるといえば、
・英語
・アジア系の言語（トルコとかアラビアとかも含んで）
ですね。
色々とその国について調べてるんですけど、
頭でっかちになるのも良くない気がするので、やっぱりフィーリングなんですかね。
難しいです。でも夢が広がります!!

今日オープンキャンパスに行ったのですが、
「私のお父さんがフィリピン人なんで…私、ダブルなんです」
と隣にいた人が言っていたのを耳にしました。

そのときは何とも思ってなかったのですが、
「ダブル」という言葉が自然と使われているのをはじめて聞いた気がします。
その言葉があるというのは知っていましたが。

一昔前…というか今でも、自分は「ハーフ」という言葉を使ってしまいます。
でも、その人が二分割された半々の文化を持つのではなく、
ふたつの文化を融合させて持っているととらえると、
やはり「ダブル」のほうがしっくりくるのでしょう。

以前、8種類の異なった言語を話す人が、
「どこの場にいても『あなたの言葉は崩れている』と責められる」
と文章で述べていたのを見たことがあります。
最終的にその人は、自身がひとつの新しいクレオール言語を話しているのだと結論付けます。

「ハーフ」じゃなくて「ダブル」。
何となく新鮮で、ステキな言葉だなぁと思いました。

友人とマクドナルドにいたとき、友人と「今から歌おう」ということになりました。
大きな公園と線路の間の、人通りが少ないところで大声で歌いました。
休み時間などに、うまくハモれるように色々と旋律を考え（てもらっ）てたのですが…

意外ときれいにハモれました。
ただ、自分の歌がお粗末過ぎて結構申し訳ない感じなんですが…＾＾；

ホントに歌が上手くなりたいです。
こんな風にちゃんと向上心を感じられるのは、ものすーごく久しぶりのことだと思います。

で、今の現状に満足していないことも、自分のイヤさ加減も、
全部向上心だとみなせばいいんじゃないかと思いました。
色んなモヤモヤは尽きませんが、
自分の声が和音に変わる感覚はホントにステキです!!

世の中には色んな服を着こなせる人と、そうでない人がいると思います。
何でも似合う人がいれば、あんまり何も似合わない人がいると思います。

自分は後者です。
メガネのゆがみがイヤになってきたので、
（最近は結構裸眼で過ごしてます）
今日メガネを買いに行ったんですよね。

で、4軒もメガネ屋に行ったんですが、欲しかった感じのメガネはありませんでした…
フツーの黒ぶちの小さめのメガネが欲しかったんですが。
あとモミアゲが浮くのを防げるメガネ＾＾；
色々なメガネをかけてみましたが、おおむね残念でした。

4軒行ってないならもう無いわ、と開き直った結果、
帰りに本屋に寄って「毎日3分で目が良くなる　マジカル・アイ」を買いました。

脱メガネです。

浪人をしたくらいから、
自分って自分自身のことがとてもイヤなんだなぁと気づきました。
自分自身を好きな自分をもっと嫌いな自分も確かにいるみたいです。

毎日毎日進歩するために「反省」し続けてきたつもりが、
実際は自分の首をしめていたようです。
反省と自責って、結構紙一重じゃないですか??

友人が「そんなに反省しなくてもいいと思う」と言ってくれて、
少しありがたかったというかなんというか。

自分のことを好きになれてこそ、自分の周りにあるものが好きになれるのだと思います。
たまには振り返らないで、もっと楽観的になってみようと思います。

頑張って立てた計画が開始2日にして着々と遅れている…

今日は色々あって勉強できなかったのは仕方ない面もありますが、
若干これはこたえます＾＾；

正直夏バテであんまり集中も上手くできてないんです。
（明日暑さを上手くしのぐためのグッズを電気屋さんに買いに行きますが）

物理の先生が最後の授業にこう言っていました。
「夏は特に、自己否定に陥らんように!!」と。
自己否定したいのはやまやまですが、否定したところでいい結果が見えてくるはずもないですね。

というわけで、遅れはまた明日でも明後日でも日曜日にでも取り返せばいいや、
と思うようにしました。

いろいろな意味で自分に負けへん夏にします!!

女生徒A「私バンドとか組んでデビューしよかなぁ」
女生徒B「そうなん」
女生徒A「会見で、『音楽性の違いから』とか言うねん」

城崎「（解散しとるやん!!）」

計画はちょっと初日から頓挫しかけですが、
明日で立て直します＾＾；

人は同じ過ちを繰り返す…らしいですが、
そうも言っていられないのが人間であり浪人生なので、
今年は夏休みの勉強計画をきっちり立てていこうと思います。

とりあえず、目下1週間ほどの計画は立てました。
軽めの計画…にしようと思いましたが、授業がまったくない1週間なので
結構いろいろ詰め込んでしまった感もあります。

予定表の課題がひとつ片付くたびに、赤ペンで線を引いて消します。
予定表プラスアルファの勉強ができたら、青ペンでそれを書き込みます。
で、うまく行ったらあとでその計画表を見て若干微笑みます。

計画倒れにはしません。
今日からスタートです!!

自分の部屋の片付け、がとても苦手です。

先日テレビを見ていると、片付けのプロらしき人が出ていました。
「結局は、必要の無いものは買わないのがイチバン」って言ってました。

片付け上手は倹約上手ということでしょうか。
どうせなら、倹約上手を目指して頑張ります!!

自分は、友人によくいたわりとかねぎらいの言葉をかけるほうだと思います。

自分がしてほしいと思うことを他人にしなさいと言われたからか、
保身のためを思ってか、
単純に努力する人から感化されやすいのかは分かりませんが。

某男前の友人は、ホントにいたわりの言葉をよくかけてくれます。
いたわりの言葉は相手をはげましたり肩をそっと持ったりする以上に、
相手の存在意義とか色んなものをを尊重して安らぎを与えられる、
ステキな言葉なんだなぁと思います。
これまでの自分と、等身大の自分を認めてくれた上で、
これからの希望をそれとなく示す魔法の言葉みたいです。

よく分かりませんが、切磋琢磨しあえる、いい友人関係をつくっていきたいです。
これからでも遅くないと思います。

あとの雁　先へとは誰が　秋の空



俳句って、それが詠まれた状況とか、詠んだ人の経歴とかがないとなかなか大意をつかめないと思います。
古典のテキストに上記の俳句が出てきたのですが、
予習段階ではあまり意味がとれませんでした。

「雁」とはきれいな隊列を組んで空を飛ぶ鳥であり、
「あとの雁」は、隊列の後ろを飛ぶ雁をさすそうです。
「後ろを飛んでいた雁が、前にいる雁を抜かして先に飛んで行くとは誰が考えるだろうか」が多分、直訳です。

この俳句は娘を若くして亡くした横井也有が、
同じく娘を亡くして悲しんでいる人にあてた手紙に書かれていたものです。
「あとの雁」は娘のことを指し、「行く」と「逝く」と掛けられています。
「私より後から生まれた若い娘が、私よりも早く逝ってしまうなんて誰が考えただろうか」という比喩です。
手紙の中で娘を亡くした気持ちが色々と記されているのですが、
この句が筆者の端的な気持ちを表しているようです。

俳句とか短歌って、ホントにおもしろいなぁと思います。
いろいろ感動しながら受験勉強を進めていけたらいいなぁと思います。

自分の両親がうまくいかなくなった要因のひとつは、
借金問題だったようです…父は結局自己破産したそうで。
と、これは過去の話ですけど。

一生懸命頑張ってる人が、
「親に借金があるから」なんて言って苦労するのは、
ひどいと思いませんか??

借金なんて、ホントにするもんじゃないと思います。
もちろんした当人も借金するつもりは無かったのだと思いますが…

大人になって社会に出ることがどういうことなのか、
今でもよく分からないでいます。

マーク模試の結果が返ってきました。
第1志望の大学はA判定でした。

自分、模試の「判定」ってすーっごくキライなんです。
AとかEとか訳の分からないアルファベットに一喜一憂するのはもっとキライです。
Aだろうが落ちる人は落ちるし、Eでも受かる人は受かるじゃないですか…合格確率なんて、当て物じゃあるまいし。

AだろうがEだろうがやるべきことをきっちりやって、
合格につなげていきたいと思います。

正直、Aでちょっと安心したのはしたんですが、
ここで気を抜くとあっという間にみんなに抜かれていくような気がするので…
あんまり追い込まずに、楽しく勉強できたらと思います!!

ドラえもんが舞台化されるそうですね。

舞台化。

どこからツッコミましょうか。
見たいけど見たくないです。

浪人してから、
「成績が上がっていないんじゃないか」とか、「むしろ下がってるんじゃないか」とか時々思います。

去年はただただ何とかなるだろうと思っていたし、
なんやかんやで結構成績も上がった…ような気がします。
実際知識とかの地盤は固まってなかったんですが、
テストで点をもぎ取る勢いがあったような感じです。

今年は結構堅実にやっているので、もっと自信をもっていかないとなぁと思います。
とか何とか言ってる間に夏がやってくることがおそろしいです。

病院に行ってきました。
先生はかなりの高確率で漢方薬を出してくれます。

漢方薬は胃に優しい感じがするので好きです。
一般の薬よりも効き目が弱いというか穏やかみたいですが、
効き目が分からないのは一般の薬も然りな気がします。

便秘と下痢を往復して、すぐ冷房で体調を悪くするんです、
と言ったら、
ぼくもそうなんです、と先生。

ひ弱な印象もありますが、穏やかで優しいお医者さんです。

体調が悪いなー、とか睡眠がやたら悪いなー、とは漠然と思ってたんですが、
別に予備校は楽しいし問題ないかなぁと思ってフツーに過ごしてました。
昨日も久しぶりにジョギングとかしました。

そしたら今日、胃腸の調子がいつも以上に悪くて…
汚い話で申し訳ないんですが、血便らしきものも垣間見たかもしれないです＾＾；；
この時点で結構もう泣きそうなんですが、8時半まで予備校に残って、友人と一緒に帰宅しました。
帰りに腸に優しそうなヨーグルトジュースをふたつ買いました。ひとつはバスで飲みました。

家に帰ると兄が帰っていました。しばらくしたら兄がヨーグルトジュースを飲んでました。
泣くかと思いました。

病院に行きたくはないのですが、整腸剤とかを貰いに行こうかなと迷ってます。

今日、自転車に乗っている友人を追いかけるという夢を見て朝目覚めました。
疲労感たっぷりだったので、もう1度寝ました。

次は夢の中で、真夜中の病院に行きました。心霊写真がたくさん撮れました。
気がつくと1人っきりになってしまっていて、思い切り見知らぬ女性に追いかけられました。
追いかけられて、殺される…と思ったときハッと目覚めました。

昨日ターミネーターを見たからこんな夢を見たのかもしれません。

以前秋葉原のニュースを見た日くらいに、刃物を持った人に追いかけられる夢を見たことがあります。
今日はいい夢を見れるように願ってます…

前期と後期、同じ大学の同じ学部を受けて、後期で受かった友人がいます。
後期のセンターリサーチはマイナス40点くらい。
文系だし、二次の配点がとりわけ高いわけでもないという点で、
絶望的…と思われながらつかんだ「合格」でした。
これまでに一度も塾や予備校に通ったことないというその人は、
「問題集とか買わんと、とりあえず学校を信じて先生が言ってたことをやった」そうです。
マジメにこつこつ勉強していたその友人の姿が浮かびます。
「落ちたら公務員になる」ずっとそう言っていましたが、
今は楽しく大学に通っているみたいです。

もうひとり、夏の模試でE判定だったのに受かった友人。
秋の模試ではAとかB判定になっていました。
でも、「○○大学に行きたくて頑張ってるから」と言って志望校は変えず、合格しました。
予備校の合格体験記では、
「大学のレベルとかではなく、本当にやりたいことをやれる大学を目指すことがやる気の源になると思います」
と書いていました。

マイペースに、堅実にこつこつやっている人は受験で勝つんだと思います。
中には「ずっと勉強してたら、1月の中ごろに急に成績が上がって志望校に合格しました」という声もあるみたいです。

自分も今年は絶対行きたい大学があります。

絶対行きます。何が何でもその大学に通うために勉強してます。