借りを返す方法/気持ちの整理（ひとりごと）

中学校のころの国語の教科書に載っていたこんな文章が、今でも心に残っています。

日本やアメリカの人々は、プレゼントをもらったり何かしてもらったりしたときに、
その場で「ありがとう」と言い、感謝や喜びをその場で表現することが良いとされている。
対照的にモンゴルでは、その場で感謝を表現することは良くないとされる。
そのご恩を忘れず、たとえ10年後でもいいから、
反対にその人に何かをしてあげることでその恩を返すことが良いとされるのだ。


今日、友人に大きな借りを作ってしまいました。
もちろん「ごめん」「ありがとう」は言いましたが、この恩を忘れないで
少しずつでも恩返ししていけたらと思います。

↓以下は考えの整理のために書いたゾーンです。
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自分って、何で大学に行きたかったんだっけ、としばしば思います。
第1志望の大学は（兵庫にあります）、確か
・教員免許が取得しやすい
・入学してから情報系、健康系、理学系など広く選択できる
だったから、でした。

でも、自分って果たして教員になりたかったんだったっけ、と今更思ってます。

第2志望の大学（同じく兵庫）は、
・もっと広く選択できるから
でした。自分でもまだ何がしたいのかよく分かってないようです。

どちらの大学も、この夏くらいから志望し始めました。
その前は医療方面に進むつもりでした。

何というか、やっぱり看護とか医療のほうに進んだほうがいいのかな、と最近思い始めています。
こんなフワフワした気持ちで兵庫までわざわざ通うよりかは、
近くの大学で、興味もある医療系を学んだほうがいいのかも。

建築をやりたいと言っていた時期もあり、電子系を学びたいと言っていた時期もあり、
医学科に興味をもった時期もあり、
我ながら怖いです。
ほんの半年前までは検査技術科を、1年前までは普通に工学部を受けると思っていたんですがね。