書道部活動中の出来事。
背が高く、美人である(と評判の)Aさんと、書道の先生とBさんがしゃべっていました。

先生とBさんは、「Aさんはホントかわいい」とAさんをほめていました。

するとAさん、なぜか思い切り泣き出したのです。

どう言葉をかけていいかも分かりませんでした。
女心というか人の心は、難しいです。

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やたらと弱音を吐く人とか、すぐまわりに当たる人とか、
どうしてそんなに「弱さ」を見せ付けられるんだろうと思います。
見せても解決にならないのにな、と。

今日も色々な友人に言われました。
「どうせ浪人するから」とか、「受験でしんどい」とか。
自分は「この人は助けを求めているのだろうな」と解して、
できる限りきれいで、やさしくあたたかな言葉をかけました。
どの友人も満足そうでした。

実践の伴わない優しさは、優しさではないと知っているのですが…。
自分はこれを「優しさの大安売り」と呼んでます。
さっき思いつきましたが。笑

売りつけても仕方ないのにな、と、結局それが自分の弱さだなと思います。

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