韓国の観覧車の事故で、7人家族のうちの5人が亡くなったという事件がありました。
残ったあとの2人は、70歳の祖父と孫娘だったそうです。
観覧車から落ちるとき、とっさにその祖父は片手で縁か何かをつかみ、
もう片手で孫娘を抱えました。
祖父の話によると、
他の家族が落ちて動かなくなっている様子を見て、
そして片手で二人の命を支えるその辛さに、
「自分も死にたい」と思ったそうです。
でも、腕の中で泣いている孫娘を見るとそれはできなかった、とのこと。
結局、祖父が孫娘を抱え片手でぶら下がり続けて、救助されたのは
40分以上経ってからのことだったそうです。
ただただ、人間の力ってすごいなぁと思います。
70歳の人が、愛する孫娘のために発揮したその力を見てそう感じました。
残ったあとの2人は、70歳の祖父と孫娘だったそうです。
観覧車から落ちるとき、とっさにその祖父は片手で縁か何かをつかみ、
もう片手で孫娘を抱えました。
祖父の話によると、
他の家族が落ちて動かなくなっている様子を見て、
そして片手で二人の命を支えるその辛さに、
「自分も死にたい」と思ったそうです。
でも、腕の中で泣いている孫娘を見るとそれはできなかった、とのこと。
結局、祖父が孫娘を抱え片手でぶら下がり続けて、救助されたのは
40分以上経ってからのことだったそうです。
ただただ、人間の力ってすごいなぁと思います。
70歳の人が、愛する孫娘のために発揮したその力を見てそう感じました。
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