締め切り

2006年10月27日
今日の夕方5時が締め切りである提出物(ある書類5枚)がありました。
自分、どうしてもこれを出したかったんですよ。
昨日の夜中この提出物を完成させようと頑張ったのですが、
できなかったわけで。

今日学校でやればいいや、と思っていました。

しかし、授業中は授業をちゃんと聞いていたためできなくて、
(ちなみに保健の時間に書類を書いてたら、先生に「城崎くん、最前列の席ではなかなか皆そんなことやらんぞ」と言われてしまった^^;))
休み時間は友人と話したり寝たり優雅にテニスをしたりしていてできなくて、
結局放課後に持ち越しました。

急いで書類を書きましたが、なかなか終わらない。
焦りに焦って、それが仕上がったのは4時55分頃でした。
さて提出しようと思ったときに気付いたのですが、



書類が一枚足りない。




城崎、パニック状態に突入。

探しても見つからなかったというか、そもそも家に忘れたのだとすぐ悟りました。

とりあえず職員室まで全力疾走し、急いで先生の机に向かいました。
自分は書類を忘れた旨を話し、提出物を受け取ってもらえないかと尋ねました。
先生は、机の上にあったデジタル時計に目をやって、「仕方ないですね。もう1枚は明日持ってくるように」と言ってしぶしぶ受け取ってくれました。

いや、もう本当に焦りました。
今でも覚えています。先生のデジタル時計に、

16:59

と表示されていたことを………

何でもゆとりを持って行動しないといけないな、と思いました。
今更ながら、教訓。

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