1.予備校でテストを受けました

春期講習に向けての実力をはかるテストを受けました。

英語は時間が足りなくて、
数学は知識や経験が足りなくて、
現代文は何だかひねくれてしまって、
古文は文法あたりをかなり取りこぼして、
あまりいい結果は残せなかったように思います。
まあ、それが自分の実力なのだから仕方がない!!と、前向きに考えて勉強していこうと思います。

現代文はじっくり読み解く教科とは言いますが、自分の場合は
案外ささっと答えを決めてしまったほうがいいように思います。

英語の語彙力をつけて、古文は文法を学習しなおす、
これが当面の課題です。

苦手の数学については、春期講習のとき考えます^^;

2.理数科の友人からメールが来ました
この友人というのが、大変いい人なんですよ。
親切で、素直で、盛り上げ上手で、穏やかで、冷静で、誠実な思いやりあるひと。

本当にあんな人に生まれればよかったのに!!と思います。

その友人とは軽音仲間でした。
彼はベース担当だったんですが、本当にベースが好きで毎日一生懸命練習していたのを思い出します。

それを知っているからか、それとも彼の人柄があってからか、
そのひとのベースの音色は鳥肌モンです。

彼は自分の音楽のこころに火をつけます。
最近はご無沙汰だったけれど、やっぱり作曲したい!!ってな感じに。
彼が音楽や人間性を通じて感動(というとオーバーかもしれませんが)を
を伝えてくれたように、
自分も誰かに何かを伝えたいのです。

音大に進みたい、と自分は彼に言いました。
すると返事は、
「自分も将来音大に進みたいけれど、親に恩返しをしたいから迷っているところ」

うわぁ。

コメント

まう
まう
2006年3月19日4:15

私も大学はかなり専門性のあるところへ行きました。
そして結果、就職もその専門性を生かす事が出来たし、
親も私が自分の夢を諦めそうになった時には「やれるだけやってみれば」とやげやりのような(笑)励ましの言葉をくれました。
わたしは、自分がどんな選択をするにしても自分以外を理由に持ってくるのは逃げだとちょっと思っています。
ようはその選択に至ったのは「○○の為に、」とか「○○を考えて」というのは駄目になったときの責任転換・・・みたいな。
とは言っても、それぞれに色々な事情があるだろうし一言では言えないけどっ*
私だってエラソーな事はいえませーん。
だって、日々責任転換したくていい訳考えちゃってますから
(^^;)あちゃー。笑

城崎
城崎
2006年3月19日21:23

多分自分が「恩返しの為に〜」なんて言ったら、それは明らかな責任転嫁だと思います。
それは所詮将来の道の別ルート確保、程度の意味合いしか持たないので(ぉぃ

その人の場合、音楽が好きなのと家族への感謝の気持ちがまっすぐぶつかり合ってるんじゃないかと思います。
いや、そう思わせてくれるほど、ホントにあたたかくて誠実な人なんですよ笑

だからこそ、音大に進んで欲しいんですけどねぇ^^;

自分は、妥協ナシで進路を決めたいと思っていますし、
生半可に「周りの人の為に〜」とは言ってはいけないように思います。

ちなみに、どうしても回り道してしまう自分を戒めるために、
時々、中学校の先生から贈られた詩、
茨城のり子さんの『自分の感受性くらい』を読むことにしています。


あ、追記ですが…
いつもコメントありがとうございます!!
こちらは小心者ゆえなかなかそちらのページでコメントをすることはできないのですが笑
とても嬉しいです!!

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